織物の値段上昇が止まりません。
年明けからメーカーの値上げが、第1弾、第2弾と続いています。
また、アパレルさんからは逆に値段が上がる前に発注しようという動きも出てきています。
当社としても、すべての品番は難しいですがベーシックな商品だけでも値上げせずに
フォローしようとメーカーさんと対応しているところです。
第1弾として、カイハラさんで12オンスと12.5オンスのコットンデニムを生産しています。
3月中旬よりのデリバリー開始となり、値段は据え置きです。
原料高による生地単価のアップを大規模SPA向けの大量生産の生地に相乗りさせることで押さえています。
もちろん、1反50mからのデリバリーOKです。(M)