31期の半期決算ができました。
売上2億6千7百万円、経常利益3千3百3十万円です。
前期比、減収増益となりました。
減収の主な原因は繊維2部門の落ち込みです。
特に為替の影響によるOEM事業部の海外生産の
受注が大きく落ち込みました。
多少は国内生産での受注でカバーできましたが、
前年並みにキープすることができませんでした。
下半期は海外生産の落ち込みをカバーするため、
積極的に販路開拓を推進します。
1月のFBS出展を皮切りに新規顧客の獲得に邁進しています。
テキスタイル事業部の既存のお客様にもOEMのプレゼンを
積極的に行います。
そして4月に入り大手セレクトショップや成長著しい
百貨店アパレルブランド等からの製品OEMでの受注が入り始めています。
テキスタイルの新商品とそのテキスタイルを使用したOEMでの受注と
2本立てのプレゼンでこの難局を乗り切っていこうと思います。